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6月のつむぎ
梅雨の晴間の暑い日にもかかわらず
皆さんお集まりくださいました。
今月は治療の進め方や、主治医に現状の伝え方
ご家族の介護について 熱心な話が
交わされました。
私が特に印象に残ったことに、
主治医に伝える内容の選別がありました。
現在の体調や疑問に感じている事は率直に伝えてもらいたいです。
投薬や治療の副作用もしかりです。
ただ 医師が全てを把握して指示を出来るわけではなく、
自分の体を守る為にも主治医の提案がなくても、自主的に
検査を受けられるようにお話しました。
乳がん経験者には定期的な子宮体がん検査を
していただきたいです。
つむぎでは、実体験を含めた生活上の工夫を共有しています。
ひとりで 悩まずに ご相談くださいね。
コミュニケーションから
はじめませんか・・・。
国立がん研究センター
がん情報サービス

京都府がん情報ネット

日本対がん協会
